記憶の遺産ツアー:消えた〝としまの川〟を訪ねる「谷端川編1」
「谷端川編1回目」(5/11)申込フォーム
歴史・文化に触れながら、記憶と記録を遺す‼としまの〝記憶の遺産ツアー。
2022年・2023年は暗渠となった消えたとしまの川として千川・水窪川・谷戸川・弦巻川の4つの川跡を実際に辿りました。
今回は、最終章!いよいよ谷端川を辿る「記憶の遺産」ツアーです。谷端川の総延長はなんと11キロメートル。その長さは善福寺川(10キロ)や妙正寺川(9.7キロ)を超えるほどです。起伏に富んだ土地と暗渠沿いの高低差もさること、何よりも不思議なU字蛇行が大きな特徴です。総延長が長いのでツアーは3回にわけて、深掘りしていきます。
第1弾:水源から180度のU字蛇行を探る
実施日時:2024/5/11(土)13:00~15:00
集合場所: 12時50分 地下鉄有楽町線・副都心線「千川駅」1番出口
解 散 :15時 西武池袋線「椎名町駅」予定
谷端川は長さだけでなく、上流部で南北双方の流れを持つと言う点で、武蔵野台地の河川としては非常に珍しい特徴を持っている。元々武蔵野台地は北の青梅を扇頂とする扇状台地なので、そこを流れる河川は標高の関係で殆どが北から南に流れる。谷端川の源流、粟島神社弁天池から西武池袋線を超えるまでは、他の武蔵野台地河川と同様、南に流れるが、西武池袋線を超えて、ほぼ180度のUターンで北流する。ここがミステリー!
千川駅➡粟島神社弁天池(水源)➡つつじが丘アトリエ村跡➡熊谷守一美術館➡すずめが丘アトリエ村跡➡培風寮跡➡長橋道➡長崎二丁目中央児童遊園➡さくらが丘パルテノン跡➡長崎神社➡金剛院➡西武池袋線椎名町駅(解散)
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