記憶の遺産ツアー:鎌倉街道はどこを通っていたのか? ロマンとミステリーに富んだ「としまの古道」をめぐる
「としまの古道」をめぐる(11/30)申込フォーム
2024年の締めくくり「記憶の遺産ツアー」(「としまの記憶」をつなぐ会 主催)はロマンとミステリーに満ちた“としまの古道(鎌倉街道)を訪ねます。
鎌倉街道は、鎌倉と各地とを結ぶ道路の総称です。特に鎌倉時代に鎌倉政庁が置かれた鎌倉と各地とを結んでいた古道であると言われています。
この鎌倉街道は豊島区では一体、どこを通っていたのでしょうか?
豊島区では、郷土史研究家の矢島勝昭氏の「雑司が谷 いろはかるた」(平成17年発行)の「な」の札には「南北に 村を貫く 鎌倉街道」とありますが、鎌倉時代のなごりの道はほとんど姿を消しています。地誌にそって、そして想像力もたくましく‼ ロマンとミステリーに富んだ「古道」を散策してみませんか?
案内してくださるのは「記憶の遺産ツアー」の講師として人気の伊藤一雄さんです。
実施日時:2024/11/30(土)13:00~15:00
集合場所: 12時50分 JR大塚駅の改札口前に集合 午後1時出発
解 散 :15時 豊島区役所で解散予定
【コース】JR大塚駅➡都電「早稲田駅」(都電荒川線に乗る)➡新宿区立・甘泉園公園(トイレ休憩とコースの説明あり)➡面影橋➡氷川神社➡南蔵院➡金乗院(こんじょういん)➡宿坂➡ケヤキ並木➡鬼子母神(トイレ休憩)➡威光山法明寺➡弦巻川暗渠と鎌倉橋➡東京音楽大学の敷地脇をすり抜ける➡本立寺➡豊島区役所(解散)
※コースに多少の変更あり
・確認画面が表示されますので、入力内容をよく確認の上、送信してください。
・送信後、記入したメールアドレス宛に自動で確認メールが送られます。
・スマホなどの携帯端末から送信した場合、自動返信メールが到着しない場合があります。到着していない場合は念のため迷惑メールフォルダをご確認ください。